<"https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-2632912322779192" crossorigin="anonymous"> 270日目 3月 またも株価は乱高下 | 熊ゴローの2nd Stage Life

270日目 3月 またも株価は乱高下

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コニショワー。熊ゴローです。

花粉もすごい事になってますね。

毎日目薬が手放せません。

実はヨーロッパの金融危機を知ってますか?

これが関連して色々大変な事に。

ターンテーブル

3月の中東問題と株価問題に切り込みます。

2026年3月現在、マーケットはかなり神経質な動きを見せています。ヨーロッパでの金融不安が引き金となって、日本の銀行株も含め世界的に株価が揺さぶられている状況。

現状を整理して、今後の見通しについてお伝えします。


1. ヨーロッパの銀行倒産の影響

2月末、イギリスの住宅ローン会社(マーケット・フィナンシャル・ソリューションズ)が経営破綻したことをきっかけに、欧米の金融セクターで動揺が広がっています。

  • 連鎖への懸念: スペインのサンタンデール銀行など、大手銀行がこの破綻企業に融資していたことから、損失拡大への警戒感が高まり、銀行株が急落しました。
  • 地政学リスクの重なり: さらに、3月に入って米国・イスラエルによるイランへの軍事行動と、それに対するイランの報復攻撃といった中東情勢の緊迫化が、投資家の「リスク回避(株を売って安全な資産へ逃げる)」に拍車をかけています。

2. 日本の株価はどうなる?

日本市場もこの煽りをダイレクトに受けています。

  • 銀行株への下押し: 三菱UFJや三井住友などのメガバンクは、海外の金融不安の影響で売り込まれています。
  • 日銀の利上げ観測: 金融不安が起きると「日銀が景気悪化を恐れて利上げを先送りするのでは?」という見方が出ます。これは銀行にとっては収益向上のチャンスが遠のくことを意味し、株価にはマイナス材料となります。
  • 底堅さの兆しも: 一方で、アメリカ株(S&P500など)はイランとの停戦交渉の報道で反発する場面も見られます。AI関連の需要は依然として強いため、3月後半にかけて**「パニック売りが一巡した後のリバウンド」**を期待する見方もあります。

3. 今後の注目ポイント

3月中旬から下旬にかけて、以下の動きが株価の鍵を握ります。

  • 欧州当局の対応: 銀行不安を抑え込むための公的支援や、規制当局(ECBなど)の声明で安心感が出るか。
  • 中東情勢の行方: 軍事衝突が激化するか、あるいは交渉による沈静化に向かうか。
  • 3月末の配当取り: 日本株は3月末が決算の企業が多く、配当狙いの買いが入りやすいため、それが株価の下支えになる可能性があります。

短期的には「金融不安」と「中東リスク」で荒い値動きが続きそうですが、パニックが収まればAI関連株などを中心に持ち直すシナリオも残されています。

しかし。

「2026年3月のオイルショック」への警戒感が、世界中のマーケットを凍りつかせています。

2月末に始まった米国・イスラエルによるイランへの軍事行動と、それに対する報復の応酬で、エネルギー市場は今、非常に危険な局面にあります。


1. 原油価格の急騰と「80ドルの壁」

3月に入り、WTI原油先物は5営業日連続で続伸し、一時1バレル=80ドルの大台を突破しました。

  • 供給途絶のリスク: 最大の懸念は、世界の石油輸送の要であるホルムズ海峡の封鎖です。もしここが止まれば、原油価格は120ドルまで跳ね上がると予測する専門家もいます。
  • ガス価格の暴走: 欧州では天然ガス価格が1週間で75%も急騰する場面もあり、エネルギー危機が再燃しています。

2. 日本経済へのダイレクトな打撃

日本はエネルギーの多くを中東に依存しているため、影響は深刻です。

  • ガソリン価格の200円超え: すでに店頭価格は値上がりを始めていますが、このまま円安と原油高が重なれば、レギュラーガソリンが1リットル=200円を超えるリスクが現実味を帯びています。
  • スタグフレーションの懸念: 「物価は上がるのに、景気は冷え込む」という最悪の組み合わせ(スタグフレーション)に陥る可能性が指摘されています。これが株価にとって最大の押し下げ要因となっています。

3. 投資家はどう動いているか?

今の市場では、以下のような「極端な二極化」が起きています。

  • 売られているもの: 銀行株、輸送・物流(コスト増)、内需消費(買い控え)
  • 買われているもの: 石油・資源開発(INPEXなど)、防衛関連、金(ゴールド:安全資産)

今後のシナリオ:出口はあるか?

現在、イラン側がCIAと間接的に接触し、停戦協議を打診しているという報道もあります。

  • ポジティブ: 停戦交渉が進展すれば、原油価格は一気に落ち着き、株価も急反発(リリーフラリー)するでしょう。
  • ネガティブ: 交渉が決裂し、戦火が中東全域に広がれば、3月後半の株価はさらに一段安となる恐れがあります。

「ニュース一行」で数パーセント株価が上下する状況です。

中古車の輸出の値段も下がってるらしい。

中古車の輸出価格には強い下押し圧力がかかっています。

2026年3月現在、株価や原油価格の混乱が、実体経済である「中古車市場」にも連鎖している状況です。主な理由は以下の3点に集約されます。


1. トヨタの減産と物流の停滞

直近のニュースでも話題になっていますが、トヨタ自動車が中東向けの輸出車両を約2万台減産することを決めました。

  • 理由: イラン情勢の悪化により、ペルシャ湾付近の航路が危険になったためです。
  • 影響: 新車が送れないほどの情勢ですから、当然中古車の輸送船も出せません。中東は日本の中古車の巨大な買い手(ドバイ経由のアフリカ・中央アジア行きなど)ですが、この**「物流の目詰まり」**が、国内での中古車余りを招き、価格を下げています。

2. ロシア・CIS諸国への輸出減

2026年に入り、ロシア向けの中古車輸出も一段と厳しくなっています。

  • 経済制裁と不確実性: 制裁の強化や決済ルートの混乱により、ロシア市場への輸出に「赤信号」が灯っています。
  • 買い控え: これまで相場を支えてきたロシア・CIS系のバイヤーが買い控えているため、国内のオークション相場が冷え込んでいます。

3. 世界的な金融不安(銀行倒産)の余波

冒頭で触れたヨーロッパの銀行倒産などの「金融不安」も、中古車価格に影を落としています。

  • ローンの審査厳格化: 銀行が慎重になると、海外の輸入業者や個人が車を買うためのローンが降りにくくなります。
  • 購買力の低下: 景気後退への懸念から、世界的に「今は高い車を買う時ではない」というムードが広がっています。

💡 今後の見通し:車を売るなら?

もし、ご自身や周りで「車を売ろうかな」と考えている方がいたら、少し注意が必要です。

  • 3月中は厳しい可能性: 例年なら3月は国内需要で上がりますが、今年は輸出不振の影響が勝っています。
  • 「ガソリン高」の影響: 原油高で燃費の悪い大型車(SUVや古いセダン)の相場が特に下がりやすくなっています。逆に、ハイブリッド車などは輸出が止まっても国内で底堅いかもしれません。

中東の火種が消えない限り、しばらくはこの「輸出不振による価格低迷」が続くかもしれません。

いつも言ってますが自分の身は自分で守りましょう。

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