コニショワー。熊ゴローです。
毎日暑いですね。
もう8月も終わりです。
あっという間に秋が来るはずですが。
起業して早いものです。
珈琲店を開業して1年になります。
2年目に当たって調べてみました。

飲食業界2年目とは、社会人としては基本的な業務をこなしつつ、お客様を意識した応用的な行動や、自身の成果を高める動き方ができるようになる段階です。この時期は、これまでの経験を土台に、接客スキルや技術の向上に励み、将来的にはリーダーや店長へのキャリアアップ、あるいは独立開業も視野に入れることができる重要なフェーズです。
飲食業界2年目の具体的なステップ
- 応用的なスキルと視野の拡大:基本業務に慣れてきたら、お客様の状況を先読みして行動したり、より効率的な動き方や成果を出すための工夫を考えたりできるようになることが理想です。
- 後輩指導の開始:先輩スタッフやリーダーに成長し、新人スタッフの指導や育成に携わる機会も出てきます。
- 店舗運営への理解:店長候補として店舗運営の基礎を学び、将来的には店長や店長代理として運営に携わるための準備を始める時期でもあります。
- 専門性の向上:調理スタッフであれば、調理技術の向上と並行してメニュー開発や原価管理といった、より幅広い業務を担当するようになる可能性があります。
今後のキャリアを考えるヒント
- キャリアパスの設計:ホールスタッフ、調理スタッフ、管理職など、どの職種でキャリアを積んでいくかを考え、それに応じたスキルアップを目指しましょう。
- 独立開業の検討:経験を積み、ゆくゆくは自分のお店を開業することも、飲食業界におけるキャリアパスの一つです。
- 専門スキルの習得:メニュー開発や原価管理、人材育成など、専門スキルを磨くことで、より上位のポジションや幅広い選択肢が得られます。

なるほど。。。上昇思考が大切?
飲食店は他の業種に比べ最も廃業率が高く、開業から3年以内の廃業率は70%、5年で80%、10年では90%以上と言われているほど生き残るのが難しい業種です
とある方との話ですが。
生き残りが大切との意見に辿り着きました。
厳しい世界での戦いは一定の評価を得られると言われます。
私も1年でも長くお店を続けていきたい。
コツコツ楽しく頑張りたいと思う。
皆様はどうですか?
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